学園アイドルマスター!(学園長cv: 大塚明夫)
どうも、学園長のタイトルコール実装を待ち続けている部屋主です。
実は最近、というよりここ1年ですが学園アイドルマスターというソシャゲにハマっています。
この学園アイドルマスターというゲーム、ほぼリリース初期から始めたのですが、実はリリース当初は全くノーマークでした。
ですが、タイムラインで流れてく情報を見るに、シナリオがどうやら相当に”面白い”らしい……
シナリオ好きならやらざるを得ないでしょう……ということで、インストールしてみたところ、これまた見事にドはまり。事前情報の通り、シナリオがまあー面白いこと面白いこと。
そして普通に感動しました。最後の方は普通に脳を焼かれてました。
なんだったら今も焼け焦げてます。
この面白さを、この感動を誰かに伝えたいッ……!
というわけで、今回はつい先日5月16日に1周年を迎えた、部屋主絶賛おハマり中のゲーム、学園アイドルマスターについて紹介しようと思います。
さて、まず今回紹介する学園アイドルマスター。通称【学マス】とはなんなんか。
学マスは、バンダイナムコエンターテインメントが提供する、アイドル育成シミュレーションゲームです。アイドルマスター系列(以降アイマス)のゲームなのですが、シナリオ上今までのアイマス系列とはほぼ無関係なので全くアイマスを知らない方でも楽しむことが出来ます。
このゲームの概要をざっくり説明すると――
あなたは、トップアイドルを育成するために設立された学園、初星学園。その学園の生徒で、アイドル……ではなく、同じく学園の生徒でプロデューサー科に所属するプロデューサーの1人です。
アイドル達は高等部、いわゆる高校生にあたり、プロデューサーは大学1年生という立場です。
プロデューサーは、自身の気になる学園内のアイドルを自らスカウトし、プロデューサーとして学びつつ、アイドルを育成をしていく……
といったゲームになっております。
学マスは、スマホ版はApp storeとGoogl Playにて、PC版はDMM gamesにて配信されていて、ゲームのデータ連携も可能なので、自宅の大画面PCでゆっくりプロデュースしたり、出先の待ち時間などでプロデュースをしたりなど、同一のデータで遊ぶことが可能です。
担当するアイドルを決めたら、早速プロデュースしていきます。
現在は、定期公演【初】と、Next Idol Audition通称NIA編があり、それぞれレギュラー、プロ、マスターが実装されています。
キャラごとに親愛度が存在しており、条件を達成して、プロデュースを難易度順にクリアしていくととシナリオが順に解放されていきます。
定期公演【初】とNIA編ではすこし内容が違うのですが、大体のゲーム性は共通。
レッスンや授業、営業などをしていき、試験を突破。最後まで行くとそのアイドルのライブが見られる、といった感じになっております。
シナリオ無しで1周約20分程度。シナリオを含めるともう少しかかりますが、1度見たシナリオはスキップする設定もあるので、基本的にはシナリオがある最初だけ時間がかかります。
学マスは、カードデッキ制で、スコアを稼ぐゲームになってます。
ロジック、センス、アノマリーの3タイプがあり、それぞれ育成方針が違いますが最終的にやることは一緒。周回ごとにそれぞれのタイプに合わせてカードを取得していき、その周回で手に入れたカードデッキでスコアを稼ぎます。
このゲームのすごいところとして、歌やダンスに成長差分が存在します。
最初はへたな歌やダンスですが、プロデュースを通して成長すると成長した分だけライブで披露するクオリティが上がります。
成長した後に、最後に見られるライブは圧巻の一言。美麗なグラフィックと相まってこれがスマホゲーだなんて信じられない……
ライブ映像やスクショなどは是非、自分の手でプロデュースしてたどり着いてみてください。
そして最初に担当アイドルのファーストライブを見てください。感動で泣きます。
学マスでは現在は12人のアイドル達をプロデュースできます。
どのアイドルもめちゃくちゃ個性豊かでどのシナリオも面白いのですが、初めてでどんな子をプロデュースしたらいいか分からない初心者プロデューサーの為に、簡単にアイドル達を紹介しようと思います。
全員を事細かに紹介していたら文字数がとんでもないことになってしまうのであくまで簡単に……
入学試験主席で入学した新入生。勝ち気で負けず嫌いな元アスリート。
圧倒的早熟タイプの人物で、それゆえの悩みもあるよう。
元アスリートのストイックさから、栄養面は完璧なディストピアご飯や、謎の光る液体特性SSD作り自他含めて食べている。
花海姉妹の姉。妹が大好きで、色々な競技で妹とよく勝負をし、勝ち誇っている姿が見られるがその実態は……
学マス信号機と呼ばれる1人。赤担当。
*アイドルマスターには大体どの作品にもメイン?ポジの3人がいるのですが、イメージカラー的なものが赤、青、黄色なので、信号機と呼ばれることがあります。
中等部からアイドルとして活動している。中等部ナンバーワンユニット「SyngUp!」の元メンバーで、1年生でありながら圧倒的な歌唱力を持つ。
カッコいい、クールといった雰囲気と裏腹に、トラブルメーカーらしく、悪いうわさが多い。
シナリオでは様々な隠れた面白い1面が見られます。
学マス信号機と呼ばれる1人。青担当。
「稼げるアイドル」を目指すムード―メーカー。中等部からの内部進学組で、ダンスの才能がある。
アルバイトをいくつも掛け持ちしており、いつも本調子ではないように見受けられる。
お金に執着があるようだが、それには理由があるようで……
あざとい系かと思いきや、知れば知るほどそれだけではないアイドル。
正直、幸せになってほしい……
学マス信号機と呼ばれる1人。黄担当。
カッコいいアイドルを目指す元子役の3年生。
歌劇のスターに憧れ、子役として活躍していたが、最近は理想とする自分と今の自分とのギャップに悩んでいる。
寮長をしており、面倒見がよく『リトルプリンス』の愛称で慕われている。
可愛いくても、いいんですよ?
スウェーデン出身の新入生。
歌やダンスの経験はなく、いつも自身がなさそうに縮こまっているが、アイドルへのあこがれは本物
相当な努力家で、常に頑張っている姿が見られる。
この頑張ばる姿に胸を打たれる人も多いのではないだろうか?
紫雲清夏と仲がいい!
圧倒的家柄。倉本グループの孫娘。
入学試験では、総合結果最下位。座学、実技共に自他ともに認めるダメダメ。
それでも、アイドルへの思いは本物。令嬢らしく気品や所作、明るい人柄が魅力的。
補習組と呼ばれる内の1人。3人いるけど、その絡みが面白くて好き。
元気で明るく、誰とでも仲良くなれる気質の1年生。
入学前はバレエの世界で活躍していた実績もあり、期待されていた。
しかし、授業やレッスンをさぼっており、アイドルになるのを諦めかけているように見受けられる。
リーリヤと仲がいい!
14歳で大学を卒業した天才少女。
入学試験は座学満点、実技0点と圧倒的な虚弱体質。嘱望されていた将来を捨て、アイドルを目指した理由は不明。曰く、「1番自分に向いていないから」とのこと。
趣味が苦手な分野に挑戦することという事もあり、シナリオも面白くなりがち。
好きなものは好きと言う素直さ、好き。部屋主の担当で、推し。
補習組の3人のうちの1人。
初星学園の生徒会長にして、「1番星」。
学園1のアイドルと呼ばれ、多くの生徒から慕われている。
その称号や、振る舞いからカッコいいとイメージが定着しているが、その実は……
中等部ナンバーワンユニット「SyngUp!」の元メンバー。
月村手毬の陰に隠れやや地味な評価を受けていたが、その実力は本物。月村手毬と色々あるよう。
マイペースな喋り方や行動で、おっとりした印象をうけるが、そのうちに秘めたものは、、
1周年でようやく実装された子。
実装当時、その素行0と傲慢さMAXという圧倒的なグラフのとがり具合で話題になった。
補欠入学の新入生。
抜群の身体能力を誇るが、なぜか最初はすべてがへたくそというちぐはぐさを持つ。大器晩成型。
花海姉妹の妹。姉のことが大好きで、色々な競技で姉と競いあい、負け続けている。
元気、わんぱく、天真爛漫。圧倒的大型犬感が漂う子。
補習組の内の1人。喋ることばに濁点が付きがち。可愛い。
大人びた雰囲気のある3年生。
寮ではみんなのお姉さん。過去に所属していたユニットでは妹系のキャラづくりをしていたが、その容姿から相性が悪く結果が振るわなかった。その経験のせいか、自信を無くしてしまっているようだ。
プロデューサーとは幼馴染のようで……よくはみ出しているそうになっている。
シナリオで見せたお姉ちゃんが感から、年下だけでなく、年上の妹や弟が全国に大量発生した。
通称学マスP。大学1年生。(明言はされていないが作中の呼ばれ方的に男性)
事前に過去の活動歴や実績を調べ上げたり、アイドルの問題や相談に対する解決能力がずば抜けており、その優秀さで本当に1年生なのかと疑われるほど。
行動力もすさまじく、どれだけ遠くとも担当することになったアイドルの実家に連絡をとったり、時にはそのまま向かうことも。
ツッコミ要員であり、ギャグ要因でもある。関わるアイドルや人によって特性が変化するが、どのシナリオでも同一人物である。アイドルが面白いか、プロデューサーが面白いか。もしくは両方面白いか。
基本冷静沈着でデータキャラ的な言動やうろたえ方をしたりする。
イラストは公開されていないが、その優秀さから眼鏡をかけてクイッとしていそうと言われ、2次創作では眼鏡をかけていることが多い。
こんな感じで、ざっくりどんなゲームかや各アイドル達について、一部おまけアリで紹介してきました。
一応、あんまり書きすぎるとネタバレになっちゃうかもしれないので、泣く泣く基本的な情報だけにとどめてかきました。
正直、他にも色々あります。
学マス内でのイベントはほぼひっきりなしに追加されていくので、常に何かしらイベントをやっているし、常設のコンテストやアイドルの道といったコンテンツなんかもあったりします。
アプデ頻度もかなり高く、少し時間が経ったらなにかしら追加されるので、時折運営が力尽きないか心配になるくらいすごい頻度です。
アイドル紹介のところにも、YouTubeのアイドルマスター公式が載せてるMV動画を代表曲だけ紹介しましたが、アイマス系列だけあって曲もめちゃくちゃ数があります。
Amazonミュージックなんかに入ってる方はほぼすべての曲を(しかもほぼ実装日に)聴けるのでおすすめです。
(プレイリストをみたら曲が64曲入ってました。同じ曲の歌い分けがあるとはいえ、1月で5曲ぐらいのペースです。普通にやばい。)
部屋主は諸事情により生憎参加できていないのですが、声優さん達によるリアルライブイベントもあるので気になったかは是非チェックしてみてください。
ライブ行きたいよー
これからもどんどんいろんなコンテンツが追加されていくと思うので、期待したいところです。
実はGW期間中も我らが親友殿達と遊んでいた際、学マスを布教。また1人プロデューサー科に引き込むことができました。
今回の布教記事で何人のプロデューサーが増えるかはわかりませんが、これからも隙あれば布教活動していこうと思います。
といったことで、今回はここまで。
最後にアイマス恒例のヤツをして終わりにしたいと思います。
既にプロデュースをしてるプロデューサーさん、これから始めるプロデューサーさん……
これからもアイマスですよー!