『ホグワーツ・レガシー』タイトル画像

先日2月10日、steamにて『ホグワーツ・レガシー』がリリースされました。

部屋主、絶賛金欠中(というより万年金欠)なのでリリース直後に買おうかどうかは迷っていたのですが、PVや前情報を見るにどうにも神ゲーの予感しかしない……

これはもうハリーポッター好きとして、黙って見過ごすわけにはいかない!

……というわけで、結局我慢できずにホグワーツに入学してまいりました!一通り遊び終わった時点でちゃんとにレビューとしてあげてみようとは思いますが、まだ全部プレイできたわけではないので、とりあえず少し触ってみた感想をすこしだけ。

*注意*

序盤ムービーからホグワーツ入学、組み分け儀式までの内容が含まれます。

ゲームの冒頭の部分、一部スクリーンショットがありますので、ネタバレが心配な方はここら辺でブラウザバックしていただければと思います。

はい、大丈夫ですかね?いきますよ?

それでは感想をば……

話題のゲーム『ホグワーツ・レガシー』が神ゲーだった

  1. キャラメイク
  2. 序盤のストーリー、世界観への没入感
  3. ホグワーツに入学するまで遊んでみて

キャラメイク

プリセットから、顔の形、髪型、髪色、肌の質感、そばかす&ほくろ、目の色、まゆの形&色、声などが選べましたが、最近のゲームにしては選択肢が少ないような気もしました。

この辺は好みが分かれそうなところだと思います。

まあこのゲーム自体がキャラメイクで遊ぶという感じのゲームではないので、ある程度しっかりしていればいいという感じでした。

しっかりと作りこみたい!って人にはもしかしたら物足りないかも?

好きなようにキャラメイクをしたらなんかハリーっぽくなってしまった……そして若干オタコンぽさもあるような気も……

(作成中のスクショを忘れたため、セーブデータのセレクト画面で失礼します。。)

今回はこれで進めていこうと思います。

序盤のストーリー、世界観への没入感

はい、神ゲーです(確信)

ムービーから自分が操作できるようになるまで。この時点で既に神ゲーであることを確信いたしました。

ムービーが終わると操作できるようになるのですが、今回は感想という事で気に入ったところだけダイジェストで。

まず序盤のムービー。

これがすごい。知らない人でも一瞬でこのゲームがどのような世界観なのかが分かるように作られています。(まあこのゲームを買う人なら既に知っているとは思いますが……)

見えない何かに引かれる馬車。ものすごくファンタジーぽくていいですよね。

(でも、何もいないわけではなく、見えないだけ。わかる人ならわかるやつ)

ホグワーツに入学する主人公。

入学にしてはずいぶん大人びている気がしていますが、それもそのはず。なんと、1年生ではなく5年生。そう、転入です。

そして空中を飛ぶ馬車の中で話は進んでいきますが、突如としてドラゴンに襲われます。

ドラゴン、カッコいい。。

ここで、見えなかった生き物が突如見えるようになります。

さっきまで見えなくて、今このタイミングで見えるようになったのには理由があるのですが、私はここで既に神ゲーを確信しました。こういう細かい設定を再現してくれるの、原作愛を感じていいですよね……

そして、ムービー終わった直後に見える景色。綺麗すぎてやばいです。

操作ができるようになり、景色が一気に広がる場面。BGMと暗いところから明るいところへ出るときの演出効果と相まって一気にこの世界への没入感が高まりました。

原作でもかなり序盤で出てくる魔法『レパロ』を使う先生。ただ規模がおかしい。絶対すごい魔法使いじゃないですかフィグ先生……

原作でもおなじみ、小鬼やグリンゴッツ魔法銀行も出てきます。

このゲームで魔法習得するためのシステム。杖の軌道をなぞり、呪文を唱えます。一度覚えれば後は必要なさそうですが、この習得方法はいかにも魔法って感じで結構好き。

そしてチュートリアル戦闘。戦闘方法としては簡単に出せる基礎呪文、タイミングよくボタンを押し防御呪文『プロテゴ』カウンターで『スピューティファイ』など。後々増えては行きますが、先頭システム自体はシンプルですが、普通に面白いやつ。使える呪文が増えるのが楽しみです。

(どのゲームでも設定難易度を高めに設定する癖があるので普通に死にかけました。ハードだと結構敵の攻撃の出だしが早く上手く防御&回避するのが難しい。。)

ムービーを挟んだところでの列車やホグワーツ城が見えてきます。

絶景過ぎてヤバイですね。BGMも相まって鳥肌物です。

そして、組み分け帽子をかぶって行われる組み分け儀式。

何個かの質問に答えると、組み分け帽子がオススメの寮を教えてくれます。

やっぱり初めは王道?でやろうという事で、今回私が選んだのはハリーが所属していた『グリフィンドール』でいくことに。

他にも『レイブンクロー』、『ハッフルパフ』、『スリザリン』などおなじみの寮があります。そして、オススメされた寮ではなく、他の寮も選択できるという親切設計。

組み分けが終わったら、遂にホグワーツでの生活が始まります……

いやー、ワクワクが止まりませんね(*’▽’)

ホグワーツに入学するまで遊んでみて

『ハリーポッター』シリーズが私の小説好きの原点であり、ファンタジーが好きなきっかけになった作品なので、PVが発表されたときからやってみたかったゲームでした。

ゲーム内では原作に登場する魔法に生物、人物に設定など、ハリーポッターを知らない人でも、十分に楽しめるように作られています。そして、ハリーポッターの原作を知っている人なら更に楽しめる小ネタが沢山ちりばめられていて、原作愛があふれるゲームになっています。

まだ少ししか遊べていないのですが、現在時点での私の評価はまさしく神ゲー。

エンドも何パターンかあるらしく、続きが気になるところ。早く続きを遊びたい……

冒頭でも書いたのですが、一応最後まで遊んだら全体を通して作品をレビューしてみようとは思っているのですが、ところどころでプレイ日記としてブログにも上げていこうかとすこし迷い中。。

とりあえず、今回はここまでという事で、冒頭だけですが、『ホグワーツ・レガシー』を遊んでみた感想でした。

気になる方、是非買って遊んでみてください。少しお高めですが、きっと後悔しないはず……

シェアはここから!

関連記事



新着記事